Reference

Excel Format

Excel Format は、Policy Workbench で使用する Excel 入出力形式を説明するリファレンスです。

概要

このページは、Policy Workbench で使用する Excel フォーマットの仕様を説明します。操作手順ではなく、Excel 上の行や列が Workbench 上でどのように解釈されるかを扱います。

Excelの位置付け

Excel は、Workbench のデータを外部とやり取りするための入出力形式です。設計の主軸は Workbench 上のテーブルであり、Excel は共有、保存、外部編集、引き渡しのために使います。

行種別

Excel フォーマットでは、行種別を区別します。代表的な行種別は policy と section です。policy 行は通常のポリシーデータを表し、section 行は UI 上の区切りを表します。

policy行

policy 行は、FortiGate policy として扱われる通常のデータ行です。Workbench に取り込まれると編集対象になり、Generate の対象にもなります。

section行

section 行は、テーブルを見やすく整理するための UI 専用行です。Excel に含めることでセクション構造を外部ファイルにも保持できますが、FortiGate CLI には出力されません。

列構造

Excel の列は、Workbench が想定するテーブル列に対応します。policyid、srcintf、dstintf、srcaddr、dstaddr、service、action など、ポリシーを構成する項目が列として扱われます。実際の列構造はテンプレートに準拠します。

Import時の扱い

Import では、Excel の policy 行を通常のポリシー行として読み込み、section 行を UI 上の Section Row として復元します。形式が想定と大きく異なる場合、正しく読み込めない可能性があります。

Export時の扱い

Export では、現在の Workbench テーブル状態を Excel に出力します。Section Row に対応した形式では、policy 行だけでなく section 行も Excel 上に含めることで、見出し構造を保持できます。

注意点

Excel フォーマットは Workbench が想定する構造に依存します。列名、行種別、値の形式が想定と異なる場合、Import 結果が期待と異なる可能性があります。Excel は自由形式の表ではなく、Workbench と対応した入出力形式として扱います。

まとめ

Excel Format Reference は、Excel を Workbench と安全にやり取りするための形式仕様を確認するページです。操作手順ではなく、行種別、列構造、Import / Export の解釈規則を扱います。