Section Rowとは
Policy Workbench の Section Row は、ポリシーを論理的にグループ化するための構造行です。大規模なルールセットを読みやすくし、まとまりを把握しやすくすると同時に、Generate時には FortiGate policy section(global-label) 構造として扱われます。
役割
Section Row は、ポリシーのまとまりを表現し、テーブルの読みやすさを高めるための構造要素です。通常の policy 行ではありませんが、Section Label を保持し、Policy Workbench Generate では FortiGate CLI の global-label 構造として出力されます。
重要な前提
Policy Workbench の Section Row は通常のポリシールールではありません。一方で UI 専用要素でもありません。Section Label を保持するポリシーセクション構造として扱われ、Generate時には FortiGate CLI の global-label 構造として出力されます。
グループの仕組み
Section のグループは明示的な ID ではなく、テーブル上の位置で決まります。ある policy 行は、直前にある Section Row の下に属するものとして見えます。行を移動すると、見た目上の所属も位置に応じて変わります。
Collapse / Expand
Section は折りたたみと展開ができます。Collapse すると、その Section Row の下にある policy 行が次の Section Row まで非表示になります。Expand すると再表示されます。これは表示制御であり、データ削除ではありません。
Filterとの関係
Section はグループ単位の表示制御であり、Filter は条件単位の表示制御です。両方が同時に適用される場合、どちらかで非表示になっている行は画面上に表示されません。ただし、元データは保持されます。
Generateへの影響
Policy Workbench の Section Row は Generate時に FortiGate policy section(global-label) 構造として出力されます。通常の policy edit ブロックではありませんが、ポリシーセクション管理のための CLI 構造として扱われます。
まとめ
Section Row は、Policy Workbench では可読性のための見出しであると同時に、FortiGate global-label として出力されるポリシーセクション構造です。Object Workbench など他の Workbench の Section Row と意味を自動的に同一視せず、Workbench ごとの semantic に従って扱います。