Object Workbench

Analyze

Analyze は、既存の FortiGate オブジェクト設定を object_dataset へ変換する逆方向の作業モードです。

Analyzeとは

Analyze は、既存の FortiGate CLI / Config から supported object type を抽出し、Object Workbench で扱える object_dataset へ変換するモードです。

対象

対象は Address、Address Group、Service、Service Group、VIP、IP Pool です。未対応の高度なオブジェクトや特殊構文は、完全な再現対象ではありません。

基本の流れ

既存設定を入力し、Analyze を実行し、解析された object_dataset を確認します。その後、必要に応じて Generate 側で編集、検証、再出力します。

Generateとの関係

Generate は構造から CLI を生成する流れです。Analyze は CLI から構造へ戻す流れです。両者を組み合わせることで、既存オブジェクト設定を読み解き、修正し、再生成する流れを Workbench 内で扱えます。

解析結果の確認

Analyze 結果はユーザーが確認する必要があります。元設定の省略、未対応項目、正規化の影響により、意図と異なる構造になる可能性があるためです。

補完しない方針

Analyze は隠れた推測や暗黙補完を行う機能ではありません。入力された設定から決定論的に扱える範囲を構造化します。

まとめ

Object Analyze は、既存設定を単なるテキストではなく、再編集可能な object_dataset として扱うための入口です。